Health and Productivity Management
健康経営
MCIは、ヘルスケア業界のコンサルティングファームとして、自社においても社員が心と体の健康を維持・増進し、
社員と会社がともに健全に成長・活躍できるよう、「健康経営」に取り組んでいます。
健康経営に関する主な取り組み
心と体の健康、ハイパフォーマンスを維持・増進するためには、良い健康習慣が重要です。
MCIでは、健康習慣の基本となる「睡眠」・「食事」・「運動」が適切に行われるよう、各種取り組みを行っています。
「睡眠」への取り組み
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- 過重労働管理
- 月々の残業時間を管理し、必要時、健康管理のための産業医面談、業務負荷軽減を行います。
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- インターバル制度
- 日々の睡眠(休息)時間を確保するため、業務終了後、翌日の営業開始まで、一定(11時間)のインターバルを設けています。
「食」への取り組み
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- 適度な食事の啓蒙
- 「適度な食事」として、「バランスのとれた食事」、および「規則正しい食事」を啓蒙・推奨しています。
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- 健康飲食料品の設置
- 食事支援の一環として、社内に健康飲食料品を設置しています。
「運動」への取り組み
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- 身体活動の啓蒙
- 「身体活動」として、「適度な身体活動、および「こまめな身体活動」を行うことを啓蒙・推奨しています。
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- 運動イベントの開催
- 身体活動支援の一環として、全社員が参加可能な運動イベントを開催しています。
MCIは知識労働の集団として、特にメンタルヘルスケアを重視しています。
そのため社員個人とともに、チームメンバー・職場・全社・外部専門家も含めた「全体的なメンタルヘルスケアへの取り組み」を行っています。
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- セルフケア支援
- 社員個人のメンタルヘルスケアとして「セルフケア研修」を行うとともに、毎月のパルスサーベイによるセルフケア支援を行っています。
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- ラインケア支援
- チームメンバーのメンタルヘルスケアとしてチームリーダーに「ラインケア研修」を行うとともに、毎月のパルスサーベイをラインケアにも役立てています。
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- 職場改善
- 健全な職場環境の維持・増進のため、年2回の社員サーベイ、年初の社員総会を定期的に行い、継続的な「職場改善」を実施しています。
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- 外部専門家との連携
- 社内のメンタルヘルスケア体制とともに、産業医・社会保険労務士等の外部専門家からのサポート体制を整備しています。
心と体の定期的なチェックを行うことで、社員および組織の健康の維持・増進につなげています。
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- 社員サーベイ、パルスサーベイ
- 自社独自の年2回の社員サーベイ、毎月のパルスサーベイにより、社員のセルフケア、ラインケア、職場改善を推進しています。
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- ストレスチェック
- 社員の心の健康状態の定期的な確認や職場集団のストレス状況の確認し、メンタルヘルス不調の未然防止、および職場改善を推進しています。
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- 健康診断の受診率100%
- 社員の身体の健康状態の定期的な確認や生活習慣病の予防・早期発見のために、健康診断の受診を徹底しています。
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- インフルエンザ予防接種補助
- インフルエンザまん延による衛生悪化・業務生産性悪化を予防するため、「インフルエンザ予防接種」の補助制度を設けています。
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- 禁煙
- 社員の健康維持・障害予防ため、「禁煙率」を健康経営上の管理指標(KPI)とし、その増加を推進しています。
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- 相談窓口
- 社内および社外に健康に関する相談窓口を設定しています。
MCIは、所属する健保組合(関東ITソフトウェア健康保険組合)が実施している健康宣言事業に積極的に参加しています。
(登録番号 健第101809号)
宣言して取組みます
健診を100%受診します。
- 健診結果の活用をします。
- 健康づくり環境を整えます。
- 「食」に取組みます。
- 「運動」に取組みます。
- 「禁煙」に取組みます。
- 「心の健康」に取組みます。
MCIの健康経営の推進体制は下図のとおりです。
「健康経営優良法人」認定取得
経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において、優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人」の認定を取得しています。

「健康優良企業認定証(銀の認定)」取得
健康宣言し、一定の成果を上げた場合に健保組合より認定される「健康優良企業認定証(銀の認定)」を取得しています。(認定番号 健銀1216号)
