キャリアパス

プロジェクトの調査票の修正、WEB画面の作成、実査管理、集計、報告書作成

食事の暇も惜しんで仕事に打ち込んでいました。初めて調査設計から自分で取り組んだ案件では、今なら1週間で片付く作業に3ヶ月も費やすなど未熟さゆえの苦労もありましたが、顧客の意図に沿ったアウトプットができた時の充実感は大きかったですね。

インタビュー、インタビュー調査の報告書作成、企画設計、実査管理、報告書作成、報告

仕事にも慣れ作業スピードは上がりましたが、的を射た資料がなかなか作成できずに苦労しました。ただ、インタビューでの顧客とのディスカッションなどを通して、「顧客にとって価値ある資料作り」の感覚をつかみ始めたのもこの時期でした。

営業、プロジェクトマネジメント、企画設計、報告書作成、インタビュー

チーフに昇格し、これまで自ら手がけていた仕事を人に委ねる場面が増えたものの、なかなかうまくいかず、「人に任せる」難しさを痛感しました。その反面、プロジェクトリーダーとして億単位の仕事をマネジメントする立場となり、営業数値面での達成感とやりがいを味わえる機会が増えました。

チームマネジメント、営業、プロジェクトマネジメント、企画設計、インタビュワー

シニアマネージャーとしてチームの運営管理、営業、プロジェクトマネジメントの各時間配分に苦労すると共に、メンバーのモチベーション向上、人材成長の難しさを味わっています。ただその分、チーム全員で目標数値を達成できた時の喜びと達成感はひとしおです。

調査票がFIXした後の実査管理、報告書のグラフ作成、WEB画面の作成など

配属当初は一人で業務を完結できない悔しさに苛まれていましたが、一緒に業務を進めていた先輩が突然体調不良となり、急遽インタビューとプレゼンテーションを一人で実施することに。それを契機に、一連の基礎的な業務を身に付けることができるようになりました。

調査票の作成から報告書の作成まで（定量調査）、及びリクルートから報告書の作成まで（定性調査）。

昇格して業務範囲は広がったものの、複数業務を並行して進められず、納期管理で苦労しました。周囲と自分の成長度合いを比べては落ち込むことも多かったですが、自分の不足点を客観的に理解し、改善事項について真摯に取り組む意識を持って行動するよう心がけていました。

調査票の作成から報告書の作成まで（定量調査）、及びガイド作成から報告書の作成まで（定性調査）。

定性調査への興味が高まったため、依頼があれば積極的に関与。インタビュー経験が増える程にコミュニケーション力がアップし、スキル向上やクライアントとの関係性強化に役立ち、指名での依頼も増えました。また、リーダーとして他のメンバーと組んでプロジェクトを遂行する立場になったことで、「依頼される側」から「依頼する側」に視点がシフトしていきました。