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M.S
デジタルマーケティング
マネージャー
現在の仕事
アカウントリーダーとしてクライアントのデジタル施策全般を支援していく

製薬企業が医師・薬剤師・看護師などの医療従事者向けに、薬の情報を提供するサイトを運営しています。サイトでは、製品の使い方をはじめ、その製品の効能、診断や治療に関する情報やニュース等が掲載されています。掲載するコンテンツはクライアントである製薬企業が作成していますが、私たちはそのコンテンツをどのように医師へ届けて、効果的なプロモーションにつなげていくか、をクライアントとともに計画・実行し、検証・改善していきます。
最初はコンテンツの一部であるバナーデザイン等を作成していましたが、対応できる業務範囲が広がるにつれ、ディレクターとしてクライアントと直接やり取りを行うようになりました。現在はアカウントリーダーとして、一つのサービスを超えて受け持っているクライアント企業の医療用医薬品のデジタル施策全体をクライアントの担当者とディスカッションしながら支援施策を検討・実施しています。

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やりがいと醍醐味
メンバーの成長を感じながら社内外の人を巻き込む

クライアント側のシステムベンダーやコンテンツの制作会社様等、様々な関連会社が関わるため、それぞれの経緯や制限が出てくることもあり、一筋縄ではいかず課題が多くなります。そのような中で目的や目標に向かって、関連する会社の方々を取りまとめていくことをクライアントと協力しながら行い、目標を達成できたときはすごくうれしい、よかったなと思います。
また、マネージャーとして、社内のプロジェクトメンバーに接することも多くなりました。その際には、メンバーがただ業務を行うだけでなく、その業務の中でこういうことができるようになった、学びがあったということを認識してもらい、できることを自ら増やしていけるようにサポートしていくことを大切にしています。そうすることで、日々変わってくデジタル環境に対応できるチームになり、より大きな価値をクライアントと作り出していくことができると考えています。

MCIを選んだ理由
自立心の強さと周囲と協力して情報交換する関係のバランス

学生時代にアルバイトで入り、WEBサイトのデザインや掲載するイラストの作成を行っていました。業務を通じて、コンテンツの中身やサイトの作り方全般に興味が広がり、より医療関係者向けのサイトとしてクライアントやユーザーの要望に沿えるサイトを作っていきたいと考えるようになり入社しました。
働く中で、社員一人ひとりの自立心の強さと周囲と協力して情報交換する関係のバランスがMCIはちょうどいいなと感じます。デジタルの環境は日々進歩しています。一方で製薬業界特有の課題もあり、MCIは製薬業界に特化しているため、社内にはたくさんのナレッジがあります。情報を収集して、自身の提案につなげていく自立心のある方と一緒に働いていきたいなと思っています。

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