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N.S
マーケティングリサーチ
チーフコンサルタント
現在の仕事
一気通貫でクライアントの課題解決に貢献できる

入社当初はアシスタントとして、プロジェクトの作業部分を実施するところからスタートしました。入社2年目以降は調査の企画・設計から実施、調査結果の分析、報告書の作成・報告までプロジェクトに一貫して関わるようになり、現在では基本的に自分がリードしてプロジェクトを実施しています。
今のコンサルタントチームに異動してからは、クライアントと直接関わる機会が増え、「プロジェクトを進めていく」ことよりも「クライアントの課題解決をする」ことに重きを置くようになりました。クライアントと製品の課題について話し合ったり、調査の内容について自分から提案することが増えてきました。
また、最近は自分がリーダーのプロジェクトにアシスタントを入れていただき、後輩の指導をすることも少しずつ増えてきています。

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やりがいと醍醐味
・自分宛にプロジェクトの相談が来るようになったとき
・自分が関わった製品が市場に出るのを見届けたとき

調査結果や分析に対するクライアントの反応をダイレクトに見ることができ、それを次のアウトプットに活かせることをとても面白く感じています。継続してプロジェクトを任せていただけることも多いので、少しずつクライアントとの関係性を作って、新しい調査の相談が自分宛に来るようになったときは嬉しかったです。
また、さまざまな領域/薬のプロジェクトに関わることができるので、その薬の立ち位置がどこにあるのか、これからどうなっていくのかをリアルタイムで感じられることも魅力に感じています。市場に出る前の薬を取り扱うこともあるため、自分が担当した製品が無事に市場に出るのを見て嬉しい気持ちになったこともあります。

MCIを選んだ理由
製薬業界に広く貢献することができる

学生時代より医療に関心があり、前職ではもう少し医療の現場に近い仕事をしていたのですが、業界全体を俯瞰できるような仕事に関わりたいと思ったことがひとつの理由です。現場と違って一人一人の事例を見ることは少ないですが、業界がどのように動いているか、仕事を通して今までよりも深く感じられるようになったと思います。
また、社会人として長く働き続けるにあたって、業務の「広さ」も「深さ」も若いうちからなるべく経験して、自分の市場価値を高められる環境にいたいと考えていました。「実力主義の会社」と聞いたとき、最初は少し戸惑いましたが、実際に入社してみると年次を気にせずに希望によってどんどんチャレンジさせてもらえる環境は自分の希望に適っていると感じました。またチャレンジにあたり、上司をはじめ周りのメンバーがサポートしてくれるので、安心して新しい仕事に飛び込んでいける環境があると思います。

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